
立川校
042-527-2444

調布校
立川校
調布校
CONTENTS
母語によるサポートで学校への適応を支援し、共生してゆける環境作りを支援します。
母語での指導で円滑な学校への適応を目指し、母語により家庭と学校のコミュニケーションも支援します。
児童生徒が抱える不安や悩みを、母語ができ多文化を理解した講師が、ひとりひとりの心に寄り添い、個性に向き合い最適な日本語指導サポートを行います。緊密に学校と連携しながら、誰もが安心できる環境作りに貢献します。
CONTENTS
授業に参加し、日本語によって学習を進めていける日本語能力の習得を目指します。
研究に基づく段階別のオリジナル日本語指導カリキュラムにより、最適な指導で確かな基盤を創ります。
文科省の発表でも、学習言語として日本語を身に付けるには3年以上時間がかかると言われています。
確かな基盤を創り、より早く、進学や就職を見据えた日本語初期指導をCECが提案します。
テスト
・実力把握テスト
児童生徒の現状の日本語能力を把握し、支援計画を立てるためのレベル別のテストを実施します。
・終了時テスト
児童生徒の日本語能力を正確に把握し、今後の支援へ繋げていくため、4技能を測るオリジナルのテストを実施します。
・指導レポート
指導の様子と子供の現状、そしてこれからの日本語学習の指標を詳細に共用します。
カリキュラム
・独自の日本語指導カリキュラム
児童生徒の能力や性格に合わせて組み替えられる独自のカリキュラムで、ひとりひとりに最適な日本語学習が行えます。
CONTENTS
言葉や文化の違いによりぶつかる多くの壁に、ともに寄り添い、乗り越え、自尊感情を高めてゆけるサポートを実現します。
・クラス・学年での多文化理解特別講座の実施
・対象児童のこころのサポート
CONTENTS
学校・担当者への研修や講演もお任せください。
文科省の「外国人児童生徒受け入れの手引き」でも、学校全体での受け入れ体制の構築は特に重要とされています。
効果的な指導方法や異文化教育をサポートすることにより、誰もが安心して過ごせる体制作りに貢献します。
日本語講師養成講座を実施したプロの教育機関でもある弊社が
日本語指導担当の先生または地域のボランティア支援員の方々向けの日本語指導法研修や異文化・多言語理解研修をサポートし、現状の受け入れ体制と指導の質の向上に貢献します。
異文化理解交流会や講座を開催し、違いを学び、お互いを尊重し合える学校環境作りに貢献します。
また学校での異文化交流イベント等を開催し、学校全体での受け入れ体制と環境構築のサポートをします。
当社の講師は、ひとりひとりの状況を的確に把握し柔軟に指導を行うことを心がけています。
日本語が母語の方
*日本語講師資格保有者を優先に採用日本語講師資格とは
420時間以上の日本語講師養成講座修了
大学で主専攻または副専攻で日本語教育専攻修了
日本語教育能力検定合格
担当言語においてビジネスレベル以上の会話力をもち、担当言語地域に在住経験がある者を採用
担当言語が母語の方
日本語能力検定1級保有者
日本在住歴3年以上、通訳・翻訳・日本語指導などの経験がある者
子どもの変化や成長を機敏に感じ取り、個々にあったステップアップのアイデアを持っている
子どもの抱える悩みや苦しみを察知し、寄り添い学校と連携しながら解消へとつなげられる
学校教育への理解を深め、子どもが集団生活の中で「今何が必要なのか」を考えられる
異文化、習慣の違いを理解し、子どもが持つ悩み・苦しみを察知する
対象児童の周りの先生や友達にお互いの文化や習慣の違いを知ってもらい、互いを尊重しあえる環境づくりのサポートが担える
目の前の子どもには1日1日何をするのが最適なのか?
限られた時間の中で“可能な限り伸ばす”
効率良い、日本語指導を作るための四つの工夫です。
日本語をチェック
「3段階のテスト」
心をチェック
「ぬくもり対話シート」
児童・生徒の本音や
悩み、興味など
子どもを理解し、支える
ための支援ノート作成します。
習得が
早い児童・生徒にも
効率よくステップアップ
するためのカリキュラムを提案します
規定時間で日本語力がどのくらい
伸びたかを客観的に測定し、
今後の生活に生かせるよう記録します。
CECオリジナルJATテスト&レポート
日本語指導の開始時と終了時に成果計測を実施し、今後の指導につながる詳細なレポートを提出します
多くの自治体での実績を踏まえて、CECでは学校の国際担当者様、
日本語ボランティア様の研修を提供、
サポートを行なっております。
実際に指導を行う方、ご担当者様のスキルアップや国際理解の向上にお役立てください。
「誰も取り残さない」を目標に掲げ、GIGAスクール構想の実現へ向けてひとりひとりに的確な指導を行います
ICTを活用しひとりひとりに最適な指導を。緊急事態などの不測の事態による休校や、
在宅学習のフォローアップ体制を整え隙間のない指導を行います
不測の事態に備えた体制づくり
2020年度に起こった一斉休校などのような不測の事態が起きても、指導やサポートが途切れないことが大切です。
そのために、当社は対面に加えオンラインでも隙間のない日本語指導を継続できる体制を整えています。
子どもの隙間のない指導を行うために、講師への提供教材の充実や活用できる能力が必要不可欠です。
当社では、あらゆる方向からの指導にも対応できるように教材を充実さると同時に、ICTを活用して副教材ポータルサイトを提供しています。
日本語指導終了後も「取り残されない」ために
一定時間の日本語指導を終えても、子どもにとって「日本語で」タブレットの使い方を理解するのは難しいことです。
当社では、「日本語で」タブレットの使い方を理解できるようにサポートを行います。
ドリル教材を活用した自己学習をサポート
タブレットを活用したひらがな・カタカナ・漢字などの学習を取り入れることで、日本語指導にさらなる効果を生み出します。
それらを自己学習や宿題として利用することにより、子どもの端末を活用した学習をサポートします。
・同符号の積 ・商では、絶対値の積または商に正の符号をつけます。
(When finding the product or quotient of two numbers with the same sign, simply assign the same sign to the numbers’ product or quotient.)
・異符号の積・商では、絶対値の積または商に負の符号をつけます。
(When finding the product or quotient of numbers with different signs, attach the negative sign to the product or quotient of the numbers’ absolute value.)
Japanese charge
Individual guidance
Japanese learning support
Guardian support
多くの場合、ALT派遣業者は学校との契約に応じてスタッフを採用・派遣するというシステムをとっています。
そのなかでCECは、しっかりとスタッフの質を確保するため、その場その場での採用は行わず、自社講師のなかでも特にALTとして適任な者だけを派遣するシステムを採用しております。
当社スクールにおいて、小中学生のクラスで評判のよい講師のうち、先生方と日本語で打ち合わせができ、積極的に生徒・児童とコミュニケーションを図れる者だけが、当社でALTとしての資格を得られる仕組みになっています。
年度を通して安定したサポートを行うため、勤務実績のよい講師のみを厳選することはもちろんですが、不測の事態にもすぐさま代行の手配が可能な体制を整えております。
CECはALT業務にあたり、コーディネーターを日本人とネイティブとの2名用意する体制で臨んでいます。
児童英語指導の経験豊富な日本人コーディネーターは主に、学校の先生方との連絡を担当し、勤務状況や問題について共有したうえで、ALTへの指導や教育委員会への報告を行います。
ネイティブコーディネーターはALTのメンタルケアやトレーニングを行い、ALTが安心して働くことのできる環境づくりに努めています。
また担当ALTはコーディネーターや主任講師と密にコミュニケーションを取るよう意識向上をしており、質の高いALTを安定的に供給できる理由となっております。